共働きでたいして料理をしないので、キッチンはコストダウンにこだわりました。オプションを最小限にし、食洗機は一番下のグレードです。

しかし、子供が大きくなりいっぱい食べるようになると、洗い物が一気に増え、小型の食洗機では対応できなくなってきました。

わずか3年で買い替えを決断。フロントオープンの食洗機へ変更にチャレンジようと思いました。

当初、リンナイの新品を10万円でネット購入しようと思っていましたが、クリナップショールームで見たミーレに興味を持ち、方向転換していきました。

買い替え理由

  1. 食洗機の寿命は10年と言われています。10年後には子供たちは全員高校卒業し、家を出て洗い物が少なくなっているものと想定。買い換えるのは10年後ではなく、今。
  2. 男が多い家族で、夫婦共働き。食器洗いにかける情熱が全くない。すべて食洗機にブチ込みたい・・・
  3. 新築=住まい方を変えないと高額な支払いをしている意味がない。食洗機の買い替えを機に、皿洗いを完全自動化させるつもりで購入する。
  4. ついでに、85cmから90cmにキッチンの高さもあげちゃおうかなという安易な考え。(いまだに妻の新築後悔ワースト3)

数は少ないが中古市場で大型食洗機を仕入れ

まずは、ちょうどコロナ渦からかミーレが中古マーケットに出ていました。約80,000円で購入。ついでに水栓もTOTOほうき水栓が10,000円で購入。

横幅60cmのミーレ。デカい!車いっぱいでした。

まずはキッチンの破壊から

システムキッチンって、キャビネット3個を連結させ、壁にビス止めし、天板を乗せただけです。

しかし、キャビネットを取り出す作業が、とてつもなく大変でした。そもそも、なぜこんな豪華なキャビネットに食洗機を納めるのか?

せっかく規格で揃えている食洗機ですが、浅型から深型にこれでは変えられません。システムキッチンの一部をぽっかりと空けておき、食洗機を突っ込めば良いものを、わざわざ専用キャビネットを作るあたり、儲けを考えているとしか思えません。

食洗機とキャビネットを外すと、止水栓と高熱用の排水菅、電源配線が出てきます。これをミーレ用にDIYします。

海外製食洗機の導入用の事前準備

  1. 止水栓の移設 食洗機サイズを最大化するために海外製食洗機は配管を食洗機とは別の配管スペースに移設する必要があります。口径サイズはそのままで問題なく1/2サイズでした。
  2. 排水菅の移設 同じく排水菅もサイズ種類ともに問題ないですが、食洗機裏ではなく、別スペースが必要です。また、ミーレの場合は、排水配管は高〜い位置に延長が必要です。
  3. 100V電源から200V電源へ変更が必要でした。これは電気工事士の資格をもっていれば楽勝です。配電盤を少しいじって、コンセントを交換すればすぐに変更できます。久しぶりにコードをムキムキしました。

もともとの配管を右に50cmずらし、ミーレHPにある設置図面どおりに配置し直しました。

床下に潜って、断熱材を切りまくり、配管を移設しました。この配管をつなぐ部材の種類が多すぎて、素人にはとても難しかったです。ホームセンターに10回くらい行き、迷いながらもなんとか辿り着きました。無駄な買い物もいっぱいしましたが、良い経験となりました。

配管が終わった後は、断熱材のキズ口をふさぐ、発泡ウレタン噴射。スプレー式の発泡ウレタンをまんべんなく詰め込み、切り取った部分の断熱欠損部分を補強しておきました。

余ったウレタンは、いつものように屋根裏に噴射しておきました。

本来は、こっちの水栓下に配管するのがベストですが、キャビネットを貫通させる処理が大変そうだったので、右側にしました。

あとは、天板を元に戻して終了です。

天板を外したので、コーキング処理もやり直しです。比較的うまくコーキング処理できました。

中古ミーレの試運転も問題なし。水筒や大きな調理器具までまるまる洗える大型食洗機は超オススメです。

中古ミーレ設置費用

中古のミーレ 約80,000円
配管部品など 約20,000円
合計     約100,000円

新品購入したら30万円オーバーです。海外製の食洗機は乾燥機能がない分、長寿命になると予想しています。また、部品供給もそれに対応して国産より長くとってあるので、安心して長期間使えるはずです。

機能的には中古でも全く問題なし。だって、洗剤入れてボタン一つ押すだけですから。