アンティークレンガをキレイに見せる白目地

長い梅雨のおかげで、レンガはなかなか進みません。

今日は梅雨休みと休日がかぶったので、レンガ白目地作業開始です。

前回までの流れ

  1. コンクリ敷き(コンクリ)
  2. レンガ敷き(バサモル)
  3. 目地詰め・8割まで(モルタル)
  4. 白目地詰め・仕上げ(白モルタル) ←今日はココ

ホワイトモルタルの購入

購入したのはホワイトモルタルを20kg分。水を入れて練るだけのタイプで非常に簡単でした。ホームセンターに売っていなかったので、ネット購入しました。途中で足りなくなると作業が止まるので、多めを購入しておきましょう。

ケーキのようにモルタルを溝に注入

目地用モルタルを注入する容器が売っているので、購入して使用しました。

乾く前にスポンジで平らにする

水をつけたスポンジで、モルタルを平らに均していきます。レンガについてしまっても、水を多めにつけたスポンジで拭き取れば問題ないです。

ちなみに、作業はほとんど嫁作業。今回の私は、モルタルをひたすら練る助手作業でした。

真横から見たレンガ道の断面図

① コンクリ約2cm
② バサモルタル
③ レンガ
④ モルタル目地
⑤ ホワイトモルタル目地

20kgでは少しだけ足りなかったので、追加発注して、次の晴れの日に最終仕上げとなりました。

ちなみに、レンガ左側は花壇レンガ右側は枕木道にする予定です。 

外構完成はまだまだ遠いです。

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