TOKAIの標準のフローリングは永大の銘樹のビルダー仕様Jspecでした。

デザイン担当の嫁が、フローリングの幅が広いタイプが良い!というので、他の部分を削りフローリングはグレードアップしました。標準仕様は3Pしか選べませんでしたので、銘樹のヌーディーセレクションに変更。色はハードメイプル。

リビングに高級感を出したいということで、リビングとリビングに繋がっている部分のみ採用。他の部屋は標準仕様としました。

床材を複数使うと、きっちりと使いきれないために、我が家では1坪分余計に部材を調達する必要があったため、差額だけでなく部材の量も増えてしまいコストアップしました。ちょっともったいない気がしますね。ただし、こういうことをしっかりと説明してくれることはとても重要です。

以前のマンションは4Pで幅が7.5cmでした。標準は10cm。我が家のリビングに採用した2Pは15cm。なんとなく高級感があります。まあ住んでいると全然気にならなくなりますが。

ただ、一箇所失敗が・・・

1FにはヌーディーセレクションとJspecと脱衣室・洗面室・トイレのフロアタイルの3種類が混在。フロアタイルまでもが15cmでしたので、納戸のJspecだけが10cm幅で目立ってしまいました。フロアタイルもパッと見はわからないですが、部屋が並んでいると明らかに幅の太さはわかってしまいます。

これがヌーディーセレクションです。

唯一の失敗

奥側が幅15cmのリビング用フローリング。手前が幅10cmの標準仕様。階段前がなんとなく気持ち悪い。

入居9ヶ月ですでにフローリングがボコボコに・・・

さすがに男3人兄弟は乱暴なんです。修繕費積み立てておかなきゃな~。