家事時短の記事や動画を見ると、

No.1はだいたい食洗機かドラム洗濯機です。

今回はドラム洗濯機を買った後の検証結果です。

まず、私がオススメするのはメルカリでの中古購入

120日間トライアルではぴったりです。

合わなきゃ売却しましょう。

カビだらけなものが届いた場合、

自分で綺麗にする覚悟は必要ですが、

半額くらいで手に入ります。

ドラム洗濯機を導入すると、

まず、間違いなく効率化は図れます。

しかし、我が家の問題点は

シワシワ問題でした。

なんでもかんでも洗濯機にブチ込むと

ハンカチやシャツなど、シワがつきますので、

結局、スチームアイロンをかけていました。

その量も、5人家族だと5倍。

アイロンがけしなきゃ良いのですが、

シワのついて居るズボンやハンカチって、かなりみすぼらしいです。

ドラム洗濯機+特大スチーマーの組み合わせで

最初は楽しくやっていましたが・・・

結局はアイロンなので、

めんどくさいことには変わりませんでした。

しかも、水を入れっぱなしにすると、

水が床に漏れていたり、水が汚くなるなどの問題で、

結局は毎回水の出し入れが必要。

これは大失敗でした。

デカくて邪魔なので、

棚の上に祭られています・・・

そこで方針変更し、

洗いわけをすることにしました。

シワになるものは、数日分まとめて洗濯し、干す

基本的には、ドラム洗濯機で乾燥まで終わらせる

これをすることで、

スチームアイロンをかける時間を最小限にします。

一週間でアイロンがけは、給食のエプロンがけくらいに減りました。

① 洗濯のみ

シャツやハンカチ、極薄の洗濯物。

上着やズボンなどでもシワになりやすいコットンなどのものはこちらでまとめ洗い。

洗濯乾燥ずみでシワシワになったものも、アイロンがけせず、再度こちらに入れます

アイロンがけするよりも、早いので。

タオルやパンツ、靴下などは絶対に入れないようにします。

洗濯を干す時間を最小限にするために、

無駄なもの(シワにならないもの)は次の洗濯に回します。

洗濯干しも効率化済み。

ピンチハンガーを取り込みやすいもの変え、

オリジナル仕様にしています。

② 洗濯・乾燥

日々のルーティンを劇的に減らしてくれるドラム洗濯機。

汚れたものと綺麗なものを分けて洗うのではなく、

シワになるか?ならないか?

で、洗濯と乾燥を使い分ける

やり方です。

タオルや靴下、パンツなどは、

畳まずに、個別のボックスにポンと投げ入れるだけ。

今後は、サイズが同じになってくるので、

色分けして、取り込みしやすくするようにも工夫しています。

今日は家事効率化について、最近思うことでした。

そろそろ、カテゴリ変更だな・・・