エアコンをつけていると快適すぎて気づきませんが、
猛暑の中、太陽熱から家を守ってくれている
外壁さんの温度が大変なことになっています。
久しぶりにサーモグラフィーカメラを起動させました。
外気温33℃に対し、外壁は、なんと50℃もあります。
それは10年もしたら劣化しますね・・・

ちなみに、室内は28℃で
室内の壁は30℃でしたので温度差20℃ほど。
外壁→通気層→合板→断熱材→石膏ボード→クロス
これで外壁からの温度をかなり遮断しているわけです。
問題は窓。
APW310(アルミ樹脂複合サッシ)+レースカーテン+カーテンと
全部閉めてもこの状態。やはり、せめてAPW330にするべきだったか。

まあ、太陽光発電+エアコンで
夏場は問題ないんですけどね。