2011年に購入した三菱製のプラズマクラスター空気清浄機を

久しぶりに引っ張り出し修理しました。

発端は、室内環境を整えるのに良い家電はないかを探していましたが、

万能のものなんてない、ということに気づきました。

欲しかったのは、

・ 加湿能力が高い

・ 除湿もできる

・ 空気清浄機能もついている

ダイキンのエアコンをイメージしていましたが、

やはり加湿機能が弱かったり、非常に高かったり一長一短あります。

ですが、逆にシンプルな機能を絞ったものだと

性能が特化されており、価格も安く、長持ちします。

冬場のシーズンになると、乾燥とウイルス対策が気になってきます。

そこで思い出したように引っ張り出したのが空気清浄機でした。

当時はかなり高額だった空気清浄機もフィルタやカバーなどがボロボロでした。

内部のホコリもすごいです。

また、当時小さなイタズラっ子たちが、

空気吹出口に物をどんどん入れてしまい、

カラカラカラカラ・・・

カラカラカラカラ・・・

そうやって遊ぶ年頃だった為、仕方なく封印されていました・・・

なので、完全に分解して物を取り出して、ホコリもきれいにしました。

フィルターやカバーもAmazonで購入。

加湿フィルター・集塵フィルター・除塵フィルター・メッシュパネル

総額12,000円で完全復活。

さすがにプラズマクラスター機能は、

現行機種でも3年くらいでイオン発生が止まるみたいなので、もう出てないでしょうけど、

フィルター全交換したので、空気清浄機としての機能は新品同様です。

新築になるとマンション時代より部屋数が多く、家電も必要になります。

これで、一部屋分の空気清浄機は確保です。

それにしても、こんなに小さい空気清浄機ですらメンテンスが大変なのに、

全館空調や第一種換気システムって、メンテナンスできているんですかね?

我が家、リビングエアコンですらフィルター掃除を1年後にしました。