DIYで作成したアプローチ花壇
昨年のコロナ渦で
外構DIYを完成させ、
外構のアプローチの
花壇スペースを作成しました。
花壇の維持は
結構大変ですので、
お花好きな方以外には
絶対におすすめしません。
我が家は妻が大好きで、
毎日お世話をしています。

アプローチ花壇の維持費用
昨年の8月から
1年間を遡ってみたところ
ざっくりと
年間58,000円
でした。
まとめると結構な
金額となっていました。
主に季節ごとに
お花の植え替え費用と、
防虫などの薬剤、DIYグッズも
含めていますので、
今年はもう少し
減るかと思います。
オススメしない人
ここは完全に
趣味領域ですので、
毎月の費用を気にする方は、
花壇スペースを一切作らない
方式をとった方が良いと思います。
初期費用はかかりますが、
しっかりとコンクリで
駐車場を覆ってしまうのが、
メンテナンス上は最も楽です。
ただ一度コンクリにしまうと、
一切変更が効かないことも
デメリットです。
外構は急ぐ必要はない
我が家は外構は住んでから
発注すると決めていました。
ホームメーカーの提携や
外構費用も住宅建築費用に
含めている方もいますが、
私はそれぞれの仕事を分割し、
別会社に発注した方が、
メリットが高いと思っています。
住宅会社に外構代を
150万円払うか?
別の外構会社に
150万円払うか?
どちらから感謝されるかと
考えてみました。
当然ながら、別会社の150万円です。
ただし、デメリットも多く、
住んでからしか工事できいので、
駐車場の問題があったり、
デザイン性や会社選択も自己責任です。
我が家が別会社に
決めた決定的なことは、
住宅建築中にあまりにも
決める項目が多すぎて、
キャパオーバーだったからです。
とにかく引き渡し日から
逆算してどんどん色々な事を
決めていかなければなりません。
ただでさえ、
仕事に育児に忙しいのに
150万円もの多額の費用の内容を、
時間が迫っているからといって
よく吟味せず決めて良いのか?
ということを夫婦で話し合い、
外構は工務店に依頼しない
ことを決めました。
今で我が家の場合は
間違っていなかっと思っています。
まとめ
趣味で外構にこだわると
結構なコストがかかります。
でもその分楽しいです。
コストをかけたくないのであれば、
コンクリで覆うのが早いと思います。
外構は焦って
施工する必要はないので、
落ち着いて検討しながら、
外構を作っていきましょう。