蓄電池の営業を撃退
太陽光買い取り期間の10年間は蓄電池は基本的には不要

家を建てると、蓄電池やオール電化、外壁リフォームの営業がきます。
我が家は、2017年前に太陽光5.5kwを現金払いで購入しており、利回りがダントツに良い&ガス併用なので売電が多い、ラッキーな時期でした。実売価格で8年後には償却完了予定で、自家発電部分を計算に入れると6年くらいで終わっちゃいます。
蓄電池の話しをされても全く興味はないのですが、一応、将来的には可能性があるものとして、話しだけは聞きます。やはり、最初のトークはモニターみたいな言い回し。
無料や安いは注意が必要

最後の方は、お得になる分と負担分で、実質負担なし。とのこと。
要は、お金を払って買い、その分光熱費が安くなる可能性がありますよ、ってことですね。私は、この実質負担なしって大きらいで、ハッキリしないセット価格には納得できません。
スマホも、必ずスマホと通信料金を分けて契約する派です。スマホの料金プランも保険の内容も、なんでも混ぜるな危険なんです。混ぜこぜにすると、高いのか安いのか判断がしずらくなります。
無料を匂わせて話しを聞かせ、蓄電池と太陽光、蓄電池とエコキュートのセットでプラン提示してくるパターンでした。
将来どうするかを伝えることで撃退可能

金額まで聞きませんでしたが、ここで反論して撃退しました。
将来どうするかをハッキリと決めてあれば、次のターゲットの家に向けてすぐに退散していきます。
営業は可能性が高い顧客を捕まえるための、最初の目星をつけているだけなので、延々と営業マンの話しを聞いているだけで、可能性があると思われてしまいます。
「電気代が安いからこのままで良い」「まだローンが多いから、検討しておくからパンフレットだけもらう」などしっかりと伝えて帰ってもらいましょう。
我が家の将来プラン
これから太陽熱温水器を設置する予定です!
これで、営業さんはヒートダウン。
一気に帰るモードになり、退散していきました。
久しく聞かない、太陽熱温水器・・・
ですが、世界で認められている最強のエコ設備です。
コスパ抜群なのに、日本では流行らない理由は、
屋根上につけてカッコ悪いから
デザイン性皆無ですからね。
中古で譲ってもらう太陽熱温水器。

調べてみると、
タンクは直圧式で、給湯器に接続して使用するタイプ
これだと、シャワーなども全く影響なし。
さらに、パネルとタンクは別々に置いても強制循環式。
ということは、
ベランダにパネルを2枚見えないように設置。
タンクは給湯器近くに設置で使えば、
家の外観は変化なし。
あとは、どれだけ壊れていないかが問題です。
気が向いたら報告します。