1. 悲劇は「ほんの少しの油断」から始まった
やってしまいました……。 普段なら絶対にやらないような「ちょっとした手抜き」が、まさかあんな事態を招くとは。今回は、ベランダの掃除中にうっかり付けてしまった「FRP防水の傷」とその補修記録をお届けします。「これくらい大丈夫でしょ」と思っている方、要注意ですよ!
その日は天気が良く、絶好のベランダ掃除日和。 いつもなら1階からホースを上げる際、紐を使って丁寧に引っ張り上げていました。
ですが、その日はなぜか「えいっ!」と投げ込んでしまったんです。 「重いノズルが床に当たったらマズイかな?」という予感は一瞬よぎったのですが、面倒くささが勝ってしまいました。
掃除を終え、ふと足元を見てみると……。
「……あ。やってる。」

そこには、ホースの金具が直撃したであろう、生々しい傷跡がありました。
2. 傷を凝視して気づいた「防水層」の現実
ショックを受けながら、改めてベランダ全体をよ〜く観察してみました。 すると、今回の傷以外にも、経年劣化による小さなひび割れや擦り傷がいくつか見つかったのです。
「これくらいなら平気かな?」と思いがちですが、実はこれが雨漏りの予備軍。
FRP防水は、表面の「トップコート」が削れて中の「防水層(ガラス繊維の層)」が露出してしまうと、そこから水が回り、下地を腐らせる原因になります。数年後の大規模修繕で大出費……なんて未来が頭をよぎり、すぐに対策することにしました。
3. 【DIY】傷の上から重ね塗りで応急処置!
幸い、まだ下地まで貫通するような深い傷ではなかったので、今回は自分で補修することに。
今回の補修手順
- 清掃: 傷の周りの汚れをしっかり落として乾燥させます(水分があると剥がれやすいため)。
- 脱脂: 油分を取り除き、塗料の密着を良くします。
- 重ね塗り: 今回は専用の補修材(トップコート剤)を使用。一度に厚塗りせず、「塗っては乾かし」を数回繰り返して、穴を埋めるように慎重に重ねました。

「これでたぶん、大丈夫……なはず!」 見た目にも傷が目立たなくなり、一安心です。


4. まとめ:メンテナンスは「気づいた時」が吉
今回の失敗で痛感したのは、「ベランダの防水面は意外とデリケート」だということ。そして、「小さな傷のうちに直せば、大きな被害を防げる」ということです。
ホースを投げ込むなんて横着は二度としません(笑)。
ちなみに、今回の補修のことは妻には内緒です。 もしこの記事を読んで「うちのベランダもチェックしてみようかな」と思った方は、傷を見つけてもパニックにならず、まずは落ち着いて応急処置を検討してみてくださいね。


