楽天モバイルを解約して、格安simで月額130円の最安プランに乗り換え
我が家では、中学生と小学生2人となってきたので、そろそろiPhoneを持たせようかと検討しています。
以前、iPhoneに入れたドラクエウォークで遊んだ時にも使っていた手なのですが、まだ引き続き利用ができたので紹介します。
すでに安い格安simに加え、強烈な値引きを加える一手ですので、どうしてもスマホで通信契約しなければならないという場合は、試してみてください。
結論:LIBMO+株主優待を利用します。
元から安いMVMOのLIBMOを使用します。WiFiでなんとかなるならば契約すら必要ないとは思いますが、どうしてもスマホで通信契約しなければならないが、なるべく通信費を安く済ませたい中高生などのスマホ用に最適です。
3GBの通信専用プランでも良いのですが、SMSを付けた方が便利なので、こちらを選びましょう。通話料金のセットプランは不要です。
(株主優待狙い)子供用NISA口座で、TOKAIホールディングスの株を300株キッチリ購入
子供のNISA口座で TOKAIホールディングスの株を300株分購入しましょう。年に2回株主優待の案内が来るので、通信費の割引を選べるようになります。
100株でも株主優待がもらえますが、300株と3000株の区切りでは株主優待がグレードアップしていきます。100株では割引が低すぎますし、3000株だと株購入時に高すぎて手が出ません。取得価格や配当と、株主優待のバランスで考えると300株がベストです。
通信費の株主優待は非常にレアで、他にない優待サービス
ありそうでない通信費割引の株主優待。なぜかというと、大手の通信会社では続々と株主優待を廃止し、配当に切り替えているからです。株主優待は国内に住んでいないともらえませんから、国外の株主からは不平等というクレームが上がります。
しかし、TOKAIホールディングスは今のところ株主優待廃止の気配はありませんので、国内の株主への還元を優先してくれていますので、使えるうちは、積極的に利用しましょう。
改悪されてしまった楽天モバイルより安いプラン
楽天モバイルも月間1GB以内に抑えれば、980円と激安で、楽天ポイントを使って実質無料にすることは可能です。実際、私もその方法で無料で使わせて頂きましたが、子供3人に対して3契約すると、楽天ポイントが不足し、割高となってしまいます。
3年前だったら楽天モバイルが正解でしたが、時代の変化に合わせて契約を変えましょう。
月額130円の通信プラン申し込みを4STEPで解説
STEP1 ネットショップからエントリーパッケージを購入
通常3,300円かかってしまう、初期費用がこれで無料になります。貯まっているポイントで買えるような440円という、ほぼ送料価格です。さらに、契約後に3か月間は440円引きにもなりますので、株主優待が届かない間にも割引により通信費が抑えられます。
公式サイトより割引となるので、こちらを選択しましょう。スマホを同時に購入したい場合は、公式サイトからの方がお得になります。
家に届いたらお好きなプランのsimを契約申し込みします。3GB+ SMSがベストですが、大学生など通信量が足りない場合は、大きめの通信量でも良いでしょう。免許証などの本人確認資料をやりとりすれば、SIMカードを配送してくれます。
STEP2 証券会社に登録する
すでに証券口座を持っていれば、どこでも良いのですが、持っていない場合はコチラを推奨します。
ネット証券会社であれば、株の取引の手数料など微差ですので、使いやすい証券会社が良いでしょう。
私が選ぶならば、すでに持っている銀行口座と連携して入金できる証券会社が使い勝手が良いです。楽天銀行なら楽天証券など現行口座もセットで考えましょう。
STEP3 株を買う
株価は意識せず、買ってしまいましょう。将来は誰にも読めませんが、もし株価を少しでも抑えたい場合は、配当や株主優待が確定する利確には間に合うように買いましょう。
権利確定月は3月と9月ですので、月末付近の3/29と9/28頃が権利確定日となります。
STEP4 株主優待が届いたら使う
ハガキが届いたら忘れずに株主優待を使いましょう。
3人分証券口座に登録すると、当然、3人分の株主優待が届きます。間違いやすいので、一人一人確実にLから始まる契約者番号を紐づけていきます。
終わりに
普段は混ぜるな危険で、通信プランと投資はゴチャゴチャにせず、シンプルに考えるのですが、このLIBMO+株主優待はネルネルのように混ぜないと使えませんでした。ただの割引だけでなく、会社を支える株主への還元を利用できるという、お互いにメリットがある方式です。
ぜひ、お試し下さい。