5000円で購入した古い太陽熱温水器。

DIYで家に設置中。

これが・・・

DIYで、強制循環式のタンク別置きの太陽熱温水システムになりました。

太陽熱パネルは、ベランダに木の土台を置いて直置き。

集熱効果は落ちますが、家のデザインを崩さないようにしています。

家の裏にタンクを置いて、20mの強制循環式に変更。

屋根の上に置くよりメンテンナンス性がよく、
これも裏の家からしか見えないので、家の外観デザインを崩しません。

家の正面から見た目には全くわかりません。

約40mの配管でタンク・パネル・ポンプをつなぎました。

タンクの中にあった、不凍液のタンクとマグネットポンプは取り出し、
自転車置場の中に隠して、メンテナンス性を優先させています。
ホームセンターで買ってきた発泡スチロールに入れています。

マグネットポンプも同様に、
発泡スチロールに詰め込んで運転させます。

元々は太陽光発電でポンプが動いていましたが、壊れていたので、
日中だけタイマーで運転させるように改良しています。

総距離40mと高低差4mに水を送る

マグネットポンプの能力と、

パネル1枚に減らした分の水温上昇がどの程度かが気になるところです。

これで太陽熱温水器はほぼ完成しました。