我が家の1Fの要、納戸。

カッコよく言うとウォークスルークローゼット。

階段・リビングと洗面・リビングに繋がる回遊できる部屋です。

しかし、建築中に気づいていましたが、

かなり暗いです。

この点は強烈なマイナスポイント。

着替えや学校の準備で朝晩の使用頻度が高く、部屋を入るたびにスイッチをさわさわ・・・

人感スイッチは、約10,000円と新築時には簡単に大きく削減できるポイントなので、ついつい減らしてしまいます。我が家も提案をたくさん受けましたが、よく使う玄関とトイレのみに絞りました。

しかし、住んでみると、本来はあまり使用しない部屋こそ、人感スイッチを多用した方が良いと実感します。

※ 洗面室など、窓があり照明なしでも明るければ問題ないです。

LED照明のワット数をあげましたが、最初から左右に棚をつける予定だったため、窓がありません。

まさか、こんなに暗いとは思いませんでしたが、建築中にこの部屋の石膏ボードが貼られていくうちに、どんどん暗くなりました。

なので、1日何回スイッチを入り切りするか分かりません。

というところで、前回の換気扇交換で余った、人感センサー付きスイッチを、ついに取り付けました。

スイッチはどこかと言うと

目立たない場所ですが、スイッチ交換しました。

慣れたもので、交換は5分でおしまい。

トイレと違って、設定時間は30秒にしました。

動きがなければすぐに消灯。これでさらに快適になりました。

※電気工事士2級資格を持っています。

余ったスイッチは、嫁実家にて流用する予定。

築年数が経ってくると、色々とトラブルが出ますからね。

人感センサー付きスイッチは、使用頻度が高い部屋にこそオススメです。