電気工事士の資格取得
新築を建てて、コンセントなどが
DIYできないことがストレスでしたので、
電気工事士の資格をとりました。
一番役に立ったのは、
会社の補助制度を試用しての
ユーキャンでの資格取得講座。
少しお高めでしたが、
会社の補助
+大量のポイント付与
+講座終了のキャッシュバックで
かなりお得に学べたと思います。
知識ゼロからのスタートなので、
完全な独学ではなく、
きちんと学んでよかったと思います。
ただし、試験合格用の工具、
受験費用、資格登録費など
結構な出費でした。
今後やる予定のこと
① コンセント増設
自力でつくった壁に
コンセントを取り付けます。
※嫁にはコンセント位置を
ダメ出しされましたが、
もう移動できません・・・
② コンセント気密化
昔、気密化できる部材を
買いましたが、
資格がないといじっちゃダメ
ということで、まだ眠っています。
お風呂場まわりの
コンセントの空気漏れが
結構感じますので、
ここらへんを改善予定です。
③ キッチンカウンターにコンセント増設
なぜかカウンター下のみにしか
コンセントを付けませんでした。
パソコンを置くと、
コンセントがカウンター上に
回せないダサい仕様。
穴開けて!と言ったのですが、
カウンターが割れるのを恐れてか、
やんわり断られています。
④ 太陽光のパワコンをストックしておく
将来的に太陽光の
パワコンの故障が発生するはず。
また、パワコンの
製造中止時期もいつか来ます。
パントリについているので、
簡単に取り付けできますので、
同機種を購入して
ストックしておくつもりです。
⑤ 将来的にLED交換
超簡単ですが、
資格がないと交換できない部分です。
どのくらいLEDが
持つかわかりませんが、
その時は自分で交換します。
⑥ エアコン交換
エアコン用の工具が必要ですが、
交換ならできそうです。
さすがに壁に穴は開けられませんが、
穴が空いている部屋の
エアコン故障はチャレンジします。
10年越えのエアコンが
一台あるので、
来年あたりトライします。
資格取得の費用
主に3つです。
当然ながら学習費用と、
実技試験用の工具セット代、
最後に試験代です。
学習費用
電気工事士は1次試験が筆記、
2次試験が実技となっています。
きちんと勉強して練習すれば受かります。
私の場合はお金に物を言わせ、
ユーキャンの試験対策セットを
受講しました。総額70000円。
会社割引とポイント
キャッシュバックと、
雇用保険の資格取得の
キャッシュバックももらい、
実質は25000円くらいでした。
実技試験の練習用のグッズも
ついており、試験後は普通に
電気工事作業に使える配線や
コンセントも入っているので
私は捨てずに無駄なく使っています。
追加ですい〜っとシリーズの
テキストも購入して試験問題は
盤石の準備をしました。
電気工具セット費用
試験用が売っていますが、
ポイントは持ち込んで良い
時短工具まで購入することです。
私はホーザンのセットを購入しました。
VVFストリッパーが神ツールです。
試験費用
10,000円くらいでした。
かなり大勢が受験するので、
公共交通機関で
少し早めに行きましょう。
筆記と実技の2回
受験する必要があります。