外構アプローチ第3弾
梅雨で中断してなかなか進みません。
今回は、レンガで配置を決め、
モルタルで固定するまでを施工しました。
次回では、目地を白モルタルで埋め完成予定です。
下地にバサモルでレンガを固定
バサモルってご存じですか?
水の配合を少なくしたモルタルのことですが、
これで大量に作って、レンガを乗せて固定していきます。
勾配をつけながら左右は水平に進めるので、
丁寧に一列ずつ作業しました。
ここは重要なポイントです。
下地はコンクリで頑丈に
下地は、5月に行ったコンクリ下地。
何年後かに、砂で沈んだら嫌なので、コンクリにしました。頑丈だけど、大変すぎました。
レンガを楽天で購入
実際にレンガを選びにお店に行ってもよいのですが、お気に入りのアンティークレンガを店舗で探すのは非常に難しいです。
我が家では、楽天ショップで入念にチェックして、ネット購入しちゃいました。
とにかく重いので、自宅まで届けてくれるものを強くオススメします。
アンティークレンガの洗浄
1日かけてしっかりと洗い、乾かしました。
せっかく埋め込むので、汚れは落としてから使いましょう。量が多いので、洗うのも結構大変です。
仮置きしてデザイン決め
色も形も微妙にバラバラですので、いったんデザインを決めます。
個数が足りなかったら、追加で購入が必要です。我が家でもおかわり一回しました。
レンガは、家に何個あってもオシャレなので大丈夫です。多めに発注しましょう。
レンガの並行を保ちながらレンガを配置する
バサモルタルで、レンガの配置を確定させます。
一旦全部レンガを並べ終わったら、目地を7割〜8割モルタルで埋めて、さらに固定していきます。
ものすごく地味な作業が続きます。
しっかり8割方バサモルで埋めないと、このあとのホワイトモルタルの方が高額なので、費用が掛かってしまいます。
残りは白目地を残すだけとなりました。コロナ自粛からはじめた外構DIY。外構屋さん、尊敬します・・・
ついでに、バサモルも重いので、ネット購入がオススメです。