エアコン施主支給の失敗

我が家では、新築時にはエアコンを施主支給し、引き渡し後にゆっくりと取り付けしました。また、取り付けは誰がやったかをハッキリさせたかったので、経験豊富そうな近所の電気屋のおっちゃんにお願いしました。

そもそも、それが失敗の原因なのですが、信頼したばかりにエアコン施工途中は邪魔しないように、作業時は全く見ておりませんでした。1

新築4年後のC値の計測時に発覚しましたが、エアコン裏から猛烈な勢いで風が流入してくる音がしました。

予算が許すならば、エアコン配管はせめて新築時に外壁が貼られる前に作業してもらいましょう。

エアコンダクトの隙間状況

外壁のみパテ埋め(スリーブもなし)

見た目はこんな感じです。問題ないと思いますか?

通気層内はパテなし

外壁面のパテを除去すると、なんとパテなしでポッカリと隙間が空いていました。

これは、隙間面積が何センチでしょうか?我が家は家の全隙間面積が124cm2だったので、その総隙間面積の中のエアコンが占める部分が大きいことは、簡単に予想ができます。

しかも防水シートも切り裂いたままの状態。もし、通気層の上側から水が入ったら、壁内に水が入って住宅が相当なダメージを負うことになっていました。気づいて良かったです。

エアコンダクトの隙間の補修

① 防水シートの補修

防水・気密テープを使って、しっかりと防水シート部分が壁内に巻き込むように施工しました。もはやこの状態ではスリーブはつけれませんから、防水・気密テープで代用させました。

非常に狭くてやりづらいので、エアコンダクトカバーを外し、室外機を少し動かしながら、配管を左右に動かしながら指を突っ込み作業しました。

② 内部に断熱材詰め込み

後ほど、内壁側からさらにウレタンスプレーをします。

とりあえず、パテだけだと断熱は弱そうなので、カットした断熱材を詰め込みました。

③ パテ埋め

通気層手前でしっかりと空気が室内に入らないようにパテ埋めします。配管のした部分にも最初にパテを盛りましょう。

④ 元通り戻して完成

戻してしまうと、見た目は変わりませんが、効果は絶大です。

今回使用した費用とツール

費用 ¥2,000円

主にパテ2kg分の購入です。断熱材の端材や、防水・気密テープなどは、自宅に保管したあったものを使用しています。

使用したツール(参考)